Marpスライド包括的サンプル

marp_work_theme のためのデモ

目次

  1. 基本的な書式設定
  2. リスト(順序付き・順序なし)
  3. コードブロック
  4. 画像
  5. 2カラムレイアウト
  6. 数式 (KaTeX)
  7. 結論

章の区切りのスライド

1. 基本的な書式設定

見出し2

見出し3

見出し4

これは通常の段落です。Marpでは、特に指定しない限り、テキストは段落として扱われます。
改行するには、行末にスペースを2つ入れるか、空行を挿入します。

  • 太字
  • 斜体
  • 打ち消し線
  • インラインコード

これは引用ブロックです。
長い文章や他の人の言葉を引用する際に使用します。

2. リスト

順序なしリスト

  • アイテムA
    • サブアイテムA1
    • サブアイテムA2
  • アイテムB

順序付きリスト

  1. 最初のステップ
  2. 2番目のステップ
    1. サブステップ1
    2. サブステップ2
  3. 最後のステップ

3. コードブロック

# Pythonのサンプルコード
def hello_marp(name: str) -> None:
    """Marpに挨拶する関数"""
    print(f"Hello, {name}!")

hello_marp("Marp")

4. 表

ヘッダー1 ヘッダー2 ヘッダー3
左寄せ 中央寄せ 右寄せ
a b c
long text short data

5. 画像

通常の画像

画像の上にテキストを重ねる

divで囲んでクラスを作れば画像の上に文字を重ねることができます。

画像上に重ねたテキスト

背景画像


右に表示されているものは背景画像ですが、上にコンテンツは載せられません。

このスライドのみ前章で紹介した[bg]によって全体に背景を設定しています。

6. 3カラムレイアウト

左側カラム

  • こちらは左側のコンテンツです。
  • テキストやリストを配置できます。

中央カラム

  • こちらは中央のコンテンツです。
  • 画像やコードなどを配置できます。
console.log("Hello, columns!");

右側カラム

右カラムの画像
重ねたいテキスト

7. 数式 (KaTeX)

インライン数式

アインシュタインの有名な方程式は E=mc2E = mc^2 です。

ブロック数式

abf(x)dx=F(b)F(a)\int_a^b f(x) dx = F(b) - F(a)

ご清聴ありがとうございました